
ホーム コラム
年が明けた。笑う門には福が来ると言う。しかし2011年は笑えない年だった。3月11日に発生した東日本大震災、押し寄せる津波の映像に驚愕し、多くの人命が奪われたことに涙するばかりであった。あれから10ヶ月が過ぎようとしているが、未だに避難所暮らしを余儀なくされている方もおられると聞く。「国はいったい何をしているのか!」分かっている、国だって一生懸命やっているに相違ない事は。何故、一生懸命さが伝わらないのか?スピーディさが欠けているからだ!色々と復興委員会を作りはしたが、機能しない、誰も責任を取らない、「会議は踊るされど進まず」状態だからだ。与野党の先生方に望みたい、次の選挙や権力闘争の事ばかり考えるのではなく、超党派で被災地に金・人・物を集中させ優先順位を決めて、一刻も早く人々の生活、都市機能が元に戻るように復興に全力を傾注する事を。
2012年も復興問題だけではなくデフレの問題やTPP問題と内外に問題が山積している。色々ある、しかし新しい年は始まった。さあ皆、福がやって来るように満面に笑みを浮かべ2012年へ大きく・力強い一歩を踏み出そう!
一陣の春風のように58年の生涯を駆け抜けて逝かれた有田先生、私は先生の笑顔を一生忘れません。