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バッヂ東風

  輝く星は美しく、航海での道標となる。

  11億円で、小学校舎を新しく建てることが出来るが、国債利子の支払いに、1時間あたり約11億円の税金が使われている。1年間では9兆円超。少子高齢化・不景気による税収の減少と社会保障費の増加で、今年度末の国債残高は約600兆円となる。この国はどこへ向かうのか。空気の冷たく澄んだ夜、見上げれば星がとても美しく映る。政治家主導を進める鳩山政権は、国民の目にどのように映っているのか。

  重き扉を開けたガリレオ地動説。自分で作った小さな望遠鏡で見つめ続けた星達の輝きは、真実の扉を開いたその功績を讃えているかのようにも見える。鳩山政権はこの国の重き扉を何によって開くのか。私たちが住むこの国の道標は、星のように美しく輝くものであって欲しい。 

九州北部税理士会会報「馬耳東風」より。
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